教職大学院生のパソコン事情〜MacBook Proを買いました〜 八日目
みなさまお疲れ様です!!
二日近くおやすみをいただきました。少し取り込んでいまして、申し訳ありませんでした。
最近、本当に暑くなってきましたね。日差しが強くて日焼けをしちゃいそうです。
熱中症も気をつけなければならない時期ですので、ご自愛ください。
さて、本日は、先日遂に届いた、MacBook Proの紹介になります。
是非最後まで見ていってくださいね!!
目次
買ったMacBook Proの紹介
最新モデル Apple MacBook Pro (13インチPro, 8GB RAM, 512GB SSDストレージ, Magic Keyboard) - シルバー
- 発売日: 2020/05/11
- メディア: Personal Computers
ピカピカしていてきれいです(贔屓目に見て)
さて、まずはスペックを紹介したいと思います。
この画像はSin-Spaceさんからお借りしてきました。ぜひそちらも見ていただけたらと思います。
自分のものは真ん中のモデルになります。大学院生が持つには十分すぎるスペックです。
詳しくない人のために、重要な点だけ簡単にまとめておきます。
まずはよく聞く「メモリ」ですが、これは容量とは異なります。
容量はどれだけ保存できるかであり、この図ではストレージに当たります。
メモリは、どれだけの作業を一度に行えるかを示します。
例えば、動画の編集や画像の処理、ものすごく細かい動きをするゲームなどは、この値が大きいパソコンでないとなかなか苦労します。
上記のような使い方をしたい方は16GBのパソコンを買うことをお勧めしますが、それ以外の方は別に無理して大きいメモリのパソコンを買う必要はありません。
多くのサイトでは「16GBにした方がいい」と謳っていますが、私個人の意見としては、そこにお金をかけるならアプリや周辺機器にお金を使った方が効率がいいと思っています。
正直機になるのはそこだけでしょうか。普通にパソコンの購入を考えているだけなら、ストレージとメモリ、サイズや重量が検討の指標になってくると思います。
サイズに関しては今13インチのパソコンを使っていますが、こんなサイズ感。
十分ですね。持ち運びにもちょうどいいです。
一方で、重量は少し感じるところです。1.4キロは軽くはないですので、リュックサックでの移動を推奨します。
どうして買ったの?
はい。次になぜこのタイミングでパソコンを買い替えたのかについてです。
実は、壊しました笑
オンライン飲み会の最中に水をこぼしてしまい、おじゃんになりました。
自分は金銭的なこともあり、2012年モデルのMacをずっと使っていました。
流石に直すためのパーツは存在しておらず、泣き寝入りするしかありませんでした。
Macを買う時に気をつけたいことは、この点です。つまり、
常に新しいものを購入してくれる前提でいる企業だということです。
新しい製品が毎年のように発表され、古い端末がどんどん古くなっていきます。
そのため、長く使い続けるのもいいのですが、できれば数年に一度は買い換えた方がいいです。故障の修理費が高くつきます。
また、保証については、無理に入る必要はありません。後からモバイル保険等に加入することも可能ですので、即決は無用かと思います。
どうやって使っていくの?
はい。それでは、教職大学院生として、どのようにMacを使っていくかなのですが、自分はこれで、スマホ、タブレット、パソコンが全てApple製品になりました。
これがとても大きく、相互のやりとりが非常に楽になりました。
パソコンにデータを送りたい、あるいは、パソコンの情報をタブレットに送りたいと思った際にはAirdropを使えばイチコロですし、バックアップも簡単に取れます。
例えばこの記事についても写真をスマホで撮り、Airdropでパソコンに送り、パソコンのソフトで画像を変換して投稿しています。
これからはそういった機能を活用して、メモを見やすくまとめたり、あるいはプレゼン資料の質を高めたりしながら教育に生かす方法を模索していきたいと思います。
それではここらへんで今日は失礼します。
本日もお疲れ様でした!!