現役小学校教諭の日常

現役小学校教諭の「M」が、実際の講師生活について書いていきます。

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Apple Teacherになりました〜誰でも取れる無料資格〜

こんにちは。

 

また感染者が増加してきましたね。私の住んでいるところはまだまだ大丈夫そうですが、油断はできないと感じます。

 

 

もう少し家に引きこもっていたいと思います。

 

 

さて、本日ですが、私、ついに

 

 

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Apple Teacher

 

 

Apple Teacherになりました!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

と言っても実はこれ、誰でもなれるんです。

 

でも、なれたらかっこいいですよね。このロゴをプロフィールなどに貼ることができます。

 

 

 

 

 

ではそのなり方などについて書いていきたいと思いますので、最後まで是非見ていってくださいね!

 

 

 

 

 

目次

 

 

 

 

 

 

1 Apple Teacherって何?

 

そもそもApple Teacherとは、教育にApple製品を用いている人をサポートするための無料ラーニングプログラムのことです。

 

 

教育の現場でMaciPadを使っている人が、より専門的な知識や技能を持つために取り組む一連のプログラムということですね。

 

 

上に貼ったロゴについては、その一環としてのテストにクリアした人がもらえるものになります。

 

 

Mac版、iPad版とありますので、どちらでも好きな方をクリアすればもらえますよ。

 

 

 

 

 

2 挑戦の仕方は?

 

まず挑戦するためにはApple IDが必要になります。

 

https://appleteacher.apple.com/#/auth/sign-in

 

こちらのURLからIDを登録すればすぐにテストを行うことができちゃいます。

 

 

最初はわかりにくいかもしれませんが、バッジを獲得するという項目がありますので、そちらをクリックして始めてください。

 

 

 

3 どんな問題が出るの?

 

問題はいずれもApple製品に本からダウンロードされているソフトの使い方についてのものになります。

 

Keynote

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問題の項目

 

これはMacバージョンですが、iPadであれば「iPadのための〇〇」という書かれ方になります。

 

 

この6つの項目でそれぞれ「5問」ずつ問題が出されます。そのいずれもで「4問」以上の正解ができれば、晴れてあなたもApple Teacherということになります!

 

 

(1) 問題は難しい?

 

さて、問題は難しいのでしょうか…

 

 

 

 

 

実は何回間違えてもいいのです笑

 

 

つまり、4問正解するまで何度でもやり直すことができるので、時間さえあれば誰でも獲得できます。

 

 

 

(2) とは言ってもいろんな問題が出るんじゃ…

 

実はこのテスト、同じ問題が何度も重複して出てきます。

 

 

ですから、繰り返していくうちに、わかる問題だけが5問出てくるなんてこともあるので、比較的運に左右されるのです。

 

 

相当運が悪くない限り、15分もあれば一つをクリアすることができるというわけです。

 

 

 

 

 

4 最後に

 

この資格は残念ながら名刺に載せると言った使用方法はできません。

 

 

しかし、ネット上に公開したり、HPでロゴを公開したりと言った使用方法があります。

 

 

何より学校現場で活用できる知識の獲得ができるので持っていて損はありません。

 

 

ぜひ挑戦してみてくださいね!

 

 

それでは今日はここまで。

 

 

みなさま本日もお疲れ様でした!